慢性の痛みは「心因性」かも?!|所沢市の往診専門鍼灸院(女性スタッフ常駐) 聖母治療院

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慢性の痛みは「心因性」かも?!

慢性の痛みは「心因性」かも?!

 

「心因性疼痛(しんいんせいとうつう)」

という言葉(病態)があります。

 

「こころ」「意識」「感情」などの影響で

身体に痛みが現れる状態をいいます。

 

さまざまな感情のうち、痛みを引き起こす感情として

特に注目されているのは「緊張」と「怒り」です。

 

ストレスのまったくない人はいませんが、

最近は緊張しすぎてパニックになったり、

常にイライラして、キレやすくなっている人が

増えたような気がします。

 

街を歩いていたり、テレビを見ていたりしても、

「生き馬の目を抜く」ような慌ただしさと、

常に急かされたり追い立てられたりするように

感じてしまいます。

 

ゆとりや余裕のない閉塞的な世相は

人の感情にも反映するのでしょうか。

 

 

 

過緊張やイライラを自覚して、

「いかん、いかん!」

「どうにかしなければ!」

と焦ってしまうものの・・・

 

とりあえず深呼吸したり、無や空になろうとしても、

一朝一夕には思うような理想の境地には達せず・・・

 

「イラっとしたら6秒我慢する」を決意して、

何百秒、何千秒我慢しても、ストレスフルの環境では

ますます執念深くなっている自分がいたり・・・

 

かえって焦りやイライラが強くなるという

悪循環に陥りがちです。

 

そこで、

「えーい!  ちくしょうめ!!」

とヤケになってお酒で憂さ晴らししたり、

好きなことで適度に発散できればいいのですが、

真面目で完璧主義の人は「逃避」を好まず、

白黒はっきりさせないと気が済まず、

さらに自分を追い込んでいってしまいます。

 

 

 

自己分析の結果、緊張やイライラの原因は

他人にあるのではなく、自分の気の持ちようだと気づいた人は、

早速穏やかな気分になるためにいろいろと取り組もうとします。

 

根が真面目な人に限って、とても律儀に几帳面に取り組みます。

 

ただその頑張りや一所懸命さ、ストイックな取り組みに

身体(脳)が悲鳴をあげて、何かシグナルを送っていないかを

リアルタイムで察知してあげなければ、かえって有害になってしまう

リスクがあることも知っておく必要があるでしょう。

 

痛み、しびれ、のどの渇き、心拍数、

呼吸、平衡感覚、視覚、聴覚、排泄・・・

「身体の声」と常に対話できるゆとりを持つことこそ、

自分の「気」をコントロールしてバランスをとるための

いちばんの早道だと思います。

 

 

 

緊張やイライラ(怒り)の「原因探し」は、

なかなか容易ではありません。

 

自分にとってよほどショッキングな出来事や

強いトラウマが残るエピソードがあれば別ですが、

多くの場合、緊張やイライラ(怒り)の原因は、

なんとなく漠然とした、抽象的で観念的なものである

ことが多いものです。

 

不安、うつ、不眠・・・といった症状も

緊張やイライラ(怒り)を増悪させる要因ですが、

根本的な原因とは言い難いでしょう。

 

長引く痛み・・・たとえば慢性腰痛や肩こり、

ひざの痛みをはじめ、あるいは慢性胃炎、

胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群など、

「見た目」では分からない不快な症状の原因が

緊張とイライラ(怒り)にあるとする説が

最近注目されています。

 

このうち腰痛、肩こり、関節痛については、

「緊張性筋炎症候群(TMS)」という理論が

米国の医師によって近年提唱されています。

 

当院ではTMS(Tension Myositis Syndrome)の理論を踏まえ、

はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧の手技療法と

心理カウンセリング(心理療法)をバランスよく調和させ、

患者様にとって心身両面の最適なトータルケアを

提供いたしております。

 

 

 

鍼灸マッサージ 心理カウンセリング
聖母治療院
埼玉県所沢市東町11-1
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埼玉県内、東京23区、多摩地域、横浜市までの範囲で行っております。

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