昭和天皇の健康法|所沢市の往診専門鍼灸院(女性スタッフ常駐) 聖母治療院

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昭和天皇の健康法

昭和天皇の健康法


きょうは敬老の日──。



「高齢者」「シニア世代」とひとくくりに言いましても、

とてもお元気な方が多くいらっしゃいます。



「高齢化社会」というのはあくまで実年齢での統計結果で、

肉体的・精神的な年齢はずっと若くてタフなのでしょう。



高齢の方に、

「長生きの秘訣はなんですか?」

と聞くと、様々な答えが返ってきます。



「好き嫌いをしないで何でも食べる」

「早寝早起きの習慣」

「毎日の散歩」

「くよくよしない」

「趣味を楽しむ」

「百薬の長(お酒)を味わう」

・・・などがよく聞かれます。






かつて昭和天皇が健康法を聞かれて、

「まぁ、何でもほどほどということだね」

と答えられたという話を聞いたことがあります。



激動の時代を過ごされ、長寿であられた昭和天皇──。



もちろんいろいろ試されている健康法があったと思いますが、

お立場上、具体的なお話は控えられたのでしょう。



それにしても、この「ほどほど」という言葉は

とても大切な意味を私たちに示しています。



人が様々な健康法を試したり、

生涯をいかに生き抜いたとしても、

「これが正解」

という方法や人生はありません。



人の数だけ方法があり、

喜びや悲しみの歴史が作られ、

ゆかりの人々の記憶のなかに

生きた証が刻まれていきます。



人はときに無理をします。



健康なときはもちろん、

病気になっても休まず、

思い通りにならないことに

ムキになって立ち向かいます。



そういう行動をあおり、美化する風潮が

最近のテレビや本・雑誌の特集から感じます。



「ピンチはチャンス」

「得意淡然 失意泰然」

といった言葉は、人を休ませず、

弱音を吐くことを許さない響きがあります。



こうして躍起になったがゆえに

手に入れることができるすばらしい

経験や勝利、結果もあるでしょう。



折しも今年はリオデジャネイロオリンピック・

パラリンピックが開催され、4年後の東京大会の

話題も加熱しているさなか──。



「果報は寝て待て」

ではなく、

「果報は練って待て」

だという説もあるようですので、

とかく人は、

「頑張る=美、善」

というイメージを抱きやすいものです。






いつの世も「生老病死」の苦しみがあります。



不登校で悩むお子様、加齢による悩み、

痛みや不快感、違和感を伴う病のつらさ──。

こうした悩みやつらさを抱えていらっしゃる方にとっては、

最近は「生きにくい」世の中のように感じられるかもしれません。



そんなとき・・・

「ほどほど」

という言葉を思い出してみませんか?



「頑張るのもほどほどに」

「無理をするのもほどほどに」

ものには「ほど」という限度・加減があります。



限度や加減を超えてまで

無理をしたり頑張る必要はありません。



手紙の文末で、

「ご自愛ください」

と書かれます。



いまはちょうど季節の変わり目──。



私たちは自分自身の身体をいたわって、

「ほどほど」

という言葉をもう一度意識して、

無理をして疲れた心身を

リセットしてあげたいものです。



鍼灸マッサージ 心理カウンセリング
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