治療中の会話|所沢市の往診専門鍼灸院(女性スタッフ常駐) 聖母治療院

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治療中の会話

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患者様のなかには、治療中の“沈黙”が苦手という方がいらっしゃいます。



逆に、

「治療中は黙ってやってほしい」

という方もいらっしゃいます。



このような状況は、たとえば美容室や

タクシーのなかでも経験される光景だと思います。



黙って仕事をしてほしいのに、やたらと話しかけてくる店員さんや

運転手さんには閉口してしまいます。



逆に、世間話を楽しみたくて話しかけても、

反応が悪く黙ったままの空間も居心地が悪いものです。



このような“すれ違い”を経験された方は、

患者として治療を受けたいと思われても、

治療中の雰囲気がどういうものかと心配になってしまわれると思います。






私が専門学校の教員として学生に話すことのひとつに

「治療中の会話の大切さ」があります。



医師にも同じことが言えますが、

臨床(患者様の治療に従事すること)を志す場合、

「病気を診て、病人を診ない」

ということだけは戒めなければなりません。



風邪であろうと重病であろうと、

病にかかっているご本人はとてもつらいのです。



その患者様を目の前にしたときに、

「いかに患者様の苦痛と向き合えるか」

「いかに患者様に寄り添えるか」

を考えることが臨床に従事する者に求められています。



そのときに「会話」の大切さがクローズアップされてきます。






初めて治療を受ける場合、患者様は会話によって

治療者の性格や知識、信頼できるかどうかの判断材料を得ようとされます。



マッサージには慣れていらっしゃる方でも、

初めての鍼灸治療やカウンセリングには不安や緊張があるものです。



またお子様の場合は、大人である治療者を前にして

緊張されたり萎縮してしまわれることもあります。



患者様の目線に立ち、つらさを分かち合うためにも

「会話」は大切ですが、患者さまによっては

「話す」ことよりも「黙ったままでのコミュニケーション」のほうが

良い場合もあります。



いずれの場合においても、患者さまの訴えられる症状やお悩みに

じっくりと真摯に耳を傾ける態度こそ求められていると思います。






当院では治療の目的や方法の説明のほかにも、

治療中に会話があったほうがリラックスされる患者さまの場合、

いろいろな話題でお話しし、できるだけアットホームな雰囲気で

治療を受けていただいています。



逆にあまり会話を望まれない患者さまの場合、

必要なお声掛け以外は黙って治療しています。



このように患者さまが「会話」を希望されるか否かは、

長年臨床に従事していれば自然と分かるものです。



当院では患者さまと治療者が「家族」であるように、

治療中は自然で暖かい空間、居心地の良い時間であるように心がけています。




鍼灸マッサージ 心理カウンセリング
聖母治療院
埼玉県所沢市東町11-1
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往診範囲

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埼玉県内、東京23区、多摩地域、横浜市までの範囲で行っております。

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