鍼灸師が診てもらいたいと思う鍼灸師とは|所沢市の往診専門鍼灸院(女性スタッフ常駐) 聖母治療院

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鍼灸師が診てもらいたいと思う鍼灸師とは

鍼灸師が診てもらいたいと思う鍼灸師とは


日本には数多くの鍼灸師がいますが、

その施術内容はさまざまです。



鍼灸学校に在学しているときから

「はり師」「きゅう師」の国家資格を取得したのちも、

鍼灸師の卵・ヒヨコたちはいろいろな学問や知識に触れ、

技術を磨き、人格的にも成長していきます。



そのうちに自分に合った思想や技法、

あるいは得意分野を見出して探求していくようになります。



・・・ここまでは全国の多くの鍼灸師がたどって来る

共通の道のりです。






鍼灸学校の教員を勤めてきている私は、

数多くの教え子や卒業生と接してきました。



視覚に障がいのある学生にも鍼の実技を教え、

その卒業生たちも立派に開業しています。



これまでの21年の臨床を振り返り、

「患者様から信頼できる鍼灸師像」

というものを最近切実に考えるようになりました。






医学の発展や新薬の開発は、

ひとえに患者様のQOL(生活の質、人生の質)を

高めるものでなくてはなりませんが、

実際には副作用や副反応といった

「薬のリスク」も報道されています。



この「薬のリスク」という部分をクローズアップさせた

鍼灸師や学生のなかには「薬=害悪」という

揺るぎない信条を持っている人が少なからず存在します。



その根底にあるのは

「鍼灸=自然志向の医学」

「健康=自然回帰」

という自負なのでしょうが、

自負は必ずしも患者様のためになるとは限りません。



副腎皮質ホルモン(ステロイド)を服薬している患者様に、

「そんな薬は飲むのをやめなさい」

と言った鍼灸師の例は、鍼灸学校での戒めとして有名な話です。



「薬=害悪」という考えに固執した鍼灸師が、

勝手に減薬すると命に関わるステロイドについて、

患者様に飲むなと言ったということは恐ろしいことです。



私が患者様の立場でも、

「鍼灸師の偏った価値観で健康を害されてはたまらない!」

と強く思います。



そして何よりも、鍼灸師は患者様に対して、

「○○病です」

と診断を下すことや、

「○○剤を飲んでください」

と服薬の指示をすることは禁じられているのです。






各地で開業している鍼灸師ですが、

はじめて診てもらうときにはどなたでも、

「大丈夫かな?」

と思われるでしょう。



「大丈夫かな」と思われる背景には、

なんとなく個性が強く、

極端な価値観や健康法を強いるイメージが

鍼灸師にあるからではないでしょうか。



医師や医療機関と異なり、

鍼灸師は厳格な制限のもとで、

許された資格のなかで

精一杯の施術を行っています。



アクがあって押しが強く、

豪放磊落に見えたり、

逆に非常に神経質そうに接してくる鍼灸師は、

そのほとんどが自信過剰か、

自信欠如の裏返しとしての「ポーズ」なのです。



カリスマ性やオーラは自然と滲み出るものであって、

治療者側の“演出”によって押し付けられてはたまりません。






もしお近くに気になる鍼灸院・治療院がありましたら、

治療者にひとつだけ以下の質問してみてください。



「先生、いまお医者さんから出されている薬は

飲んだほうがいいですか?」



東洋医学と現代医学のバランス感覚に優れている治療者ならば、

医師の指示を尊重・最優先します。



もしも処方されている薬に疑問を感じた場合、

患者様を介して医療機関に文書で相談することもあるでしょう。



東洋医学と西洋医学、薬と自然治癒力、

白か黒か・・・という極端な所属意識ではなく、

患者さんのために柔軟な姿勢と高い視座を持っている鍼灸師こそ、

鍼灸師である私自身が安心して診てもらえる

「理想的な鍼灸師像」といえます。



鍼灸マッサージ 心理カウンセリング
聖母治療院
埼玉県所沢市東町11-1
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往診範囲

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埼玉県内、東京23区、多摩地域、横浜市までの範囲で行っております。

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